ソーラーLED照明
特徴その1 蓄電池に、東芝製の新型リチウムイオン電池SCiB™を採用。
使用する最新のLi-ion電池 "東芝SCiB™"
一般のLi-ion電池と大きく違う点
従来のLi-ion電池には、負極材料としてカーボン系の黒鉛などが使われていましたが、SCiB™は熱的に安定したチタン酸リチウム(LTO)が使われています。結果、
①低温性能、②安全性、③長寿命などの特性とがこれまでのLi-ion電池に比べ大幅に向上しました。この長所をソーラー照明灯に取り入れ開発されたのが『キャパシリーズ』です。
SCiB™は負極に東芝が独自に開発したチタン酸リチウムを採用した新型のリチウムイオン電池。安全性能の向上を実現しているため、実際に使用条件が過酷な自動車(EV)などにも採用されています。このように優れた性能を持つSCiB™をソーラー照明灯に採用することで、今までは困難であった環境、用途や仕様にも対応できる、真に実用性の高いソーラー照明灯が実現しました。
広範囲の温度下(-20℃~45℃)で動作可能。
日本全国、北海道から沖縄までどこでも使用可能なのです。
(写真)真冬の北海道、極寒の江別でも何事もなく明るく点灯する『ミドルキャパプラス』
高い安全性能。
長寿命!長期のメンテナンスフリーを実現。
ソーラー照明灯の主要構成部品はソーラーパネル、電池、充放電回路、光源(LED)です。
そのなかで、これまで唯一電池だけが3年程度の短期的な交換を必要としていました。しかし、SCiB™を採用することで長期のメンテナンスフリーが可能に。これにより、LED光源の長寿命を真に活かすことが出来るのです。
左図は各蓄電池別の充放電容量維持率(サイクルデータ)をまとめたものです。他社の蓄電池は1Cでの測定に対し、SCiB™は3Cでの測定でも圧倒的なサイクル維持率を誇っています。
鉛蓄電池に比べ1.5倍の充放電量。
特徴その1 蓄電池に、東芝製の新型リチウムイオン電池SCiB™を採用。
使用する最新のLi-ion電池 "東芝SCiB™"
一般のLi-ion電池と大きく違う点
従来のLi-ion電池には、負極材料としてカーボン系の黒鉛などが使われていましたが、SCiB™は熱的に安定したチタン酸リチウム(LTO)が使われています。結果、
①低温性能、②安全性、③長寿命などの特性とがこれまでのLi-ion電池に比べ大幅に向上しました。この長所をソーラー照明灯に取り入れ開発されたのが『キャパシリーズ』です。
SCiB™は負極に東芝が独自に開発したチタン酸リチウムを採用した新型のリチウムイオン電池。安全性能の向上を実現しているため、実際に使用条件が過酷な自動車(EV)などにも採用されています。このように優れた性能を持つSCiB™をソーラー照明灯に採用することで、今までは困難であった環境、用途や仕様にも対応できる、真に実用性の高いソーラー照明灯が実現しました。
広範囲の温度下(-20℃~45℃)で動作可能。
日本全国、北海道から沖縄までどこでも使用可能なのです。
(写真)真冬の北海道、極寒の江別でも何事もなく明るく点灯する『ミドルキャパプラス』
高い安全性能。
SCiB™の負極材料に採用されたチタン酸リチウムは、高い熱安定性と、電子伝導性の変化という特性を持っているために、優れた安全性を持っています。そのためSCiB™は、他社のリチウムイオン電池とは違い、左図のような押しつぶしによる電池内部のショート試験を行っても熱暴走を起こさず、液漏れ、ガス発生及び発火を起こさない安全性の高い電池となっています。
長寿命!長期のメンテナンスフリーを実現。
数百~1000回以下で寿命となってしまう一般のリチウムイオン電池とは違います!
ソーラー照明灯の主要構成部品はソーラーパネル、電池、充放電回路、光源(LED)です。
そのなかで、これまで唯一電池だけが3年程度の短期的な交換を必要としていました。しかし、SCiB™を採用することで長期のメンテナンスフリーが可能に。これにより、LED光源の長寿命を真に活かすことが出来るのです。
左図は各蓄電池別の充放電容量維持率(サイクルデータ)をまとめたものです。他社の蓄電池は1Cでの測定に対し、SCiB™は3Cでの測定でも圧倒的なサイクル維持率を誇っています。
鉛蓄電池に比べ1.5倍の充放電量。
特徴その2 ウェザーシンクロシステムが、天候の悪い日に対応。
毎日点灯します。
これは、一言で言えば、「昼間の充電量に応じて、夜間使う電力(照明の明るさに相当)を変える仕組み」。
これまでのソーラー照明灯は悪天候対策として、より大きな電池を用意していました。
しかし、年間を通じて満充電にならない日は20%以下(17.7%)しかありません(東京都の場合)。この20%以下のために5~10倍の電池容量を用意することは電池が大きくなり且つ価格も高くなってしまいます。
ウェザーシンクロシステムの場合は、天候が悪い日が続き、昼間の充電量が少なくなると充電量に応じた明るさに照度を落とした点灯となります(例:充電量が45%なら明るさも55%減の45%の明るさになります)が、その代わり点灯時間は守ります。仮に10%という極端な低い充電量であった場合でもすごく小さな明かりになってしまいますが朝まで点灯を続けます。たとえ小さな明かりでも真っ暗になってしまうという事態は避けるように設計してあります。
照度計で測定すれば30%下がる照度(ルクス)でも、人間の目でみればほとんど差がない程度にしか感じません。1/2以下になってはじめて少し気づく人がいる程度です。人(動物)は、照度計と違い、暗くなると瞳孔を大きくしより多く光を取り入れようとするからです。
ミドルキャパプラス V2 ポールなしタイプ
MDCN-L1T5
灯具は1灯、バッテリー容量が倍のV2既設ポール取付タイプ。
バッテリー容量が従来の2倍になったことで、照度が50%以下になる日を大幅に減らした商品です。
ミドルキャパプラス V2 ポールなしタイプ
MDCW-L1T5
灯具は1灯、バッテリー容量が倍のV2既設壁面取付タイプ。
バッテリー容量が従来の2倍になったことで、照度が50%以下になる日を大幅に減らした商品です。
ミドルキャパプラス V2 ポール1灯式
ポールに灯具は1灯、バッテリーが倍のタイプ。
灯具一つに対し蓄電池の容量が倍になった事で照度が50%以下になる日を大幅に減らした商品です。
ミドルキャパプラス V2 ポール1灯式デュアルタイプ
蓄電池が倍でパネルも2枚なので発電量も倍。
低日照地域におすすめの商品です。
ミドルキャパプラスポールなしタイプ 既設ポール取付式
別名どこでも取付タイプ。
新規に専用のポールを設置せず、既存のポールに取り付ける商品です。
ポールやアンカーがない分の商品代金が安くなるだけでなく設置工事費が少なくてすみます。
ミドルキャパプラスポールなしタイプ 既設壁面取付式
別名どこでも取付タイプ。
既存の壁面に直接取り付ける商品です。
ポールやアンカーがない分、商品代金が安くなるだけでなく、設置工事費が少なくてすみます。
ミドルキャパプラスポール1灯式
ポールに灯具が1灯ついたベーシックタイプ。ポール式の中では一番価格の安い商品です。
ミドルキャパプラスポール1灯式 ACコンセント付
ポール1灯式の標準タイプのポール下部に非常時のAC100V利用を目的とした電源BOXを設けたタイプ。
おすすめ商品:LED照明
省電力・長寿命。明るく・使いやすい次世代の照明器具LED。シーリングライト・ベースライト・電球など様々なLED照明を取扱っております。
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