ボイラー温水方式融雪
*雪かきの悩み *玄関前の雪 *駐車場の雪 *除雪車が置いていく雪 *階段・スロープの雪 *凍結 *屋根からの落雪
灯油ボイラーで温水を作り、地中に埋設した配管へ循環させ雪を溶かします。
工事費が安いのが最大のメリットとなり、ランニングコストは原油価格に左右されます。
不凍液等のメンテナンスも必要となります。
スイッチひとつの自動運転
高性能センサーとマイコンまかせで効率よく融雪が完了します。
雪の見張り番「降雪センサー」が降雪をキャッチ。
さらに地中センサーで路面の凍結を防ぐために温度を的確に捉え、自動的にボイラーが作動します。
サンポットの口ードヒーティングは温水式なので、このボイラーで温められた不凍液が温水パイプへと循環され、路面の雪を融かします。
セーブ運転モード
一定時間通常運転後、断続的な運転でムダな灯油消費を抑える経済性を考えた機能です。
音声お知らせ
音声メッセージにより操作ガイドします。
手動運転切タイマ設定
切タイマ設定時、タイマ残り時間を力ウントダウンします。
省スペース性
最小奥行き24cmとスリムでスマート。
ボイラーハウス<キャビネット>とボイラーを一体化した「コンパクトパッケージ」をはじめ、種類も豊富にラインナップ。
設置するにあたって余分な場所を必要としない、うれしい省スペース設計です。
本体前面に開閉式の操作部扉を設けることで、リモコンの操作がしやすくなりました。
本体上部に、降雪センサーの取付が可能に。施工時間もさらにスピードアップ。
テレビCM
融雪面積30㎡ (温水ボイラー方式) |
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(税別)¥1,450,000 ~ 分割払い 月々¥17,800(84回払いとして) 融雪面積30㎡、コンクリート面積30㎡、一般電灯契約 |
灯油料金 ¥30,500 /月 1日8時間燃焼した場合の1ヶ月の目安となります |
ボイラー温水式ロードヒーター 試算条件
- 降雪センサーによる自動運転
- コンクリート工事・電気工事・降雪センサー取付含む
- 既存灯油タンク使用
- 既存路盤は砂利(又は土)とする
- 灯油単価100円/Lとして計算
既存の路盤状況や施工内容により価格は左右されますことをご了承下さい。
別途料金がかかる項目(一例)
既存コンクリート等解体、階段やスロープ等への設置、土留め、U字溝、その他の特殊な工事。
ローン(分割払い)がご利用頂けます
支払い例
工事金額 | 1,000,000円(税別) |
分割回数 | 60回(5年間) ボーナス支払無し |
毎月の分割支払額 | 17,968円×59回 |
最終回支払額 | 17,978円×1回 |
分割払手数料 | 78,090円 |
分割支払金合計 | 1,078,090円 |
工事金額 | 2,000,000円(税別) |
分割回数 | 60回(5年間) ボーナス支払無し |
毎月の分割支払額 | 35,937円×59回 |
最終回支払額 | 35,929円×1回 |
分割払手数料 | 156,212円 |
分割支払金合計 | 2,156,212円 |
ヒロデンのロードヒーターが高品質な理由
弊社では北海道の技術を応用し、青森県の湿って重い雪を溶かす工法を確立し実績を積んできました。
又、設計施工を下請け業者ではなく自社にて責任施工致しますのでアフターサービスも安心、さらに業界最長の5年間の工事保証をおつけしております。
■地中接続を一切しない
配管を地中で接続せずにすべて1本物を使用する事により長寿命
■極太ワイヤーメッシュ使用
コンクリートの中に埋もれてしまうワイヤーメッシュも、従来の線径3.2mmをやめ線径5.0mm(体積1.56倍)の太い物を使用する事により、コンクリート強度や耐久性を高めております
■コンクリートスペーサー使用
コンクリートスペーサーを使用する事により、確実にコンクリートの真ん中へ配管とワイヤーメッシュが配置され、適切な融雪能力とコンクリート強度が得られます
■コンクリートを一度に打設
コンクリートは2度に分けずに1度に打設する工法を採用し、1層の頑丈なコンクリートの中に配管とワイヤーメッシュを閉じ込めます
■無散水融雪
無散水だから、地下水の汲み上げによる地盤沈下や地下水の枯渇の心配が不要
■選べる仕上げ
コンクリート、アスファルト、タイルから仕上げを選べます
融雪チラシ
無利子の貸付金
取扱金融機関等から貸付を受けて、敷地内に融雪装置を新たに設置する場合、その利子の一部または全部を市が負担します。
青森市(地面の融雪)
融雪施設設置支援制度
償還方法:元金均等の割賦返済
限度額:300万円
期間及び利子:
5年(60回)以内は無利子(市が負担します)
5年(60回)を超えて10年(120回)以内は低利子
(初年度より低利子での返済となります)
青森市(屋根の融雪)
屋根雪処理施設設置支援制度
償還方法:元金均等の割賦返済
限度額:400万円
期間及び利子:
5年(60回)以内は無利子(市が負担します)
5年(60回)を超えて10年(120回)以内は低利子
(初年度より低利子での返済となります)
弘前市(地面・屋根兼用)
融雪装置設置資金貸付制度
償還方法:元金均等の割賦返済
限度額:100万円
支払回数:60回(5年)までは無利子
(市が負担します)
融雪貸付金チラシ
降雪センサー(水分検知型)とは
外気温が低温時の水分検出により融雪設備を自動でオンにする装置です。
これにより、降雪時のみの自動運転が可能となり、無駄を省き、ランニングコスト大幅に削減する事ができます。
弊社では、誤作動が少ない水分検知型センサーをおすすめしております。
降雪センサー取付は、別途7万円~(税別)となります。
新聞掲載等
エクセルパイプFH(三菱樹脂)
日本の冬は広範囲にわたり寒気に覆われますが、特に北国においては冬の暮らしは厳しい雪との戦いです。
そのため「利雪・克雪」をスローガンとする活動が展開されており、その一つとしてこの融雪システムは有用です。
道路・歩道・駐車場は積雪知らず
- 強靭なエクセルパイプの使用により優れた耐久性があります。
- 舗装材料を選びません。アスファルトの場合はエクセルパイプRAを準備してます。
- 融雪回路中にパイプの継目がありません。
- エクセルパイプは錆の発生が無く、スケールも着き難く、電蝕にも強いのでメンテナンスが必要ありません。
- 温水循環方式なので火気を嫌うところでも安心して使用できます。
仕上げについて
ロードヒーターの仕上げは、アスファルト・コンクリート・タイルなどからお選びいただけます。
詳しくは、アスファルト舗装・コンクリート工事・タイルのページをご参照ください。
おすすめ商品:電気ヒーター方式ロードヒーター
地面のコンクリートやアスファルトの下へヒーターを設置し、雪を溶かします。13.3mm幅の自己制御型ヒーターを使用しております。
※画像をクリックで”電気ヒーター方式ロードヒーター”ページへ移動します。
おすすめ商品:ヒートポンプ式温水融雪(地面の融雪)
空気中の熱を集めて熱源とするヒートポンプ技術を使用したロードヒーターです。電気式や灯油式と比べ、ランニングコストを抑えることができます。
※画像をクリックで”ヒートポンプ式温水融雪”ページへ移動します。
おすすめ商品:ルーフヒーター(屋根融雪)
屋根トタンの下や上へヒーターを設置し、屋根雪やつららを融かす設備です。屋根の形状に合わせたプランを提案できます。
※画像をクリックで”屋根の融雪”ページへ移動します。